【神戸 桜の名所】桜守公園(岡本南公園)【お花見・撮影スポット】

お出かけスポット
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春!桜の季節ですねぇ。しゅ~まいです。

あまり堂々とお出かけ出来ない世の中になってきてはおりますが、季節の花を見たり、カメラで撮影したりするのは楽しいですよね。今年もその季節がやってきました。

今回は、神戸市東灘区の岡本にある桜の名所、「桜守公園(岡本南公園)」をご紹介します。

小さいながらも滝がある公園で、桜とのコラボが楽しめますよ!

家族を連れてぜひ花をめでてみてはいかがでしょうか?

桜守公園で毎年4月初旬に行われる「観桜会」は、令和3年開催分もコロナの影響で中止となりました。残念ですが、桜自体はすごくきれいですので、是非対策を取ったうえで花見をお楽しみましょう!

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桜守公園(岡本南公園)について

桜守公園は、神戸市東灘区岡本にあり、さくらのもりこうえん、と読みます。

桜守公園(滝と桜)
小さな滝が美しい公園です

この桜森公園は、水上勉の小説「櫻守」のモデルとなった笹部新太郎の邸宅跡を整備した公園で、昭和56年に公園として開園しました。 ササベザクラ や荘川桜など、珍しい種類の桜を見ることができるスポットで、市民の憩いの場になっています。

ササベザクラ は色がピンク色で、花弁がまるでバラのように美しい桜です。桜森公園には、ササベザクラの他に10種類の桜が、30本ほど植えられています。桜の本数的には、やや少ないのですが、このような珍しい桜が見れる貴重なお花見スポットです。

ササベザクラ
ササベザクラ かわいいですねぇ。可憐です。

ちなみに、アクセスも簡単!阪急岡本駅から近くて行きやすいですよ。歩いて5分くらい。

この岡本周辺は、おしゃれな街なんです。そんな岡本周辺の撮影もできるので、まさに一石二鳥のお出かけ・撮影スポットと言えるのではないでしょうか?そしてなんと、岡本には、梅が有名な岡本梅林公園もあり、桜と梅の両方が楽しめる街なんです。

遊具があるわけではないので、公園の広さはさほど大きくはありません。むしろ小さい方です。こじんまりとしているのでじっくりと花を見たり撮影したりできます。

桜守公園(滝と桜)

公園は大きく二つに分かれていて、どちらにも水辺があります。小さいのですが滝もあります。水辺に浮かぶ花びらも撮影することができるので、水と桜のコラボが楽しめる場所です。ゆっくり歩くもよし、ベンチに座るもよし。ゆっくりとした時間が流れていきます。

例年3月下旬から4月上旬までが見ごろでしょうか。
2021年は、3/28時点で8分咲きくらいです。

園内には看板が何か所か建てられておりますので、それを見つつ公園の歴史にひたるのもよいですよ!!

桜守公園(公園の説明)
桜守公園(ササベザクラ看板)
桜守公園(ササベザクラ看板2)
桜守公園(岡本桜看板)
エドヒガン(看板)

アクセス

最寄り駅:阪急岡本駅
住所:神戸市東灘区岡本5-5

阪急「岡本」駅から西へ徒歩5分もかからない程度で到着!桜を鑑賞後は、そのまま岡本駅周辺の散策もできますので、なかなか美味しい撮影スポットです。

ところで!阪急沿線では、芦屋川駅近くの芦屋川沿い、夙川駅近くの夙川沿い、御影山手駅近くの弓弦は神社、王子公園駅近くの王子動物園など、桜の名所が目白押しです。桜のはしごも夢ではない!阪急、万歳!

どんな桜が撮れる?写真紹介!

ではお待たせいたしました!どんな桜の写真が撮れるのかをご覧いただきましょう。先日、3月29日に訪問した時の写真をメインに掲載します。

公園入り口の目印
これが目印です
桜を下から見上げた写真
下から見上げた図 いいですよね
光が当たって透けている桜
ふつくしい・・
桜と滝
ササベザクラ 花弁が違いますよね
街灯と桜の写真
コラボしちゃったりして
ササベザクラの写真
ササベザクラはピンク色が濃くてきれいなんです
川とササベザクラ
奥の滝から水が流れています
桜の写真
いい色ですね
桜と滝の写真
以前訪問した際の写真です
水たまりにたまる桜の写真
水に浮かぶ花びらも撮影できます

桜守公園で癒されよう!

小さいながらも珍しい桜も見れるし、滝とのコラボも楽しめる。川の流れと桜にぜひ酔いしれてください!

神戸市にはこのほかにも桜の名所がいっぱいあります。弓弦羽神社もおすすめ!目立ちませんが、兵庫縣神戸護國神社もおすすめです。

ぜひ、家族と行ってください!しゅ〜まいでした!

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