テレワークになってから料理をする父親が増えているそうですが、みなさまはどうですか?
どうも今日もお疲れ様です。しゅ~まいです。
かくいう私もその一人。もともと料理は作るのも食べるのも好きなのですが、テレワークを始めてからは作る機会が大幅に増えました。
今回は、そんな父・パパのため、普段からよく作っているチャーシューの作り方をご紹介します。最後にバーナーで豪快にあぶるので、父親としても腕の見せ所です。
基本鍋に入れたらほぼほったらかしなので、簡単。でも美味しい!ぜひお試し下さい。
ちちリノベでは父親による家事を応援しています。以下の記事では、父親が料理するときのポイントと料理が家族のためになるということを解説しています。あわせてぜひご覧ください。
簡単あぶりチャーシューの作り方
材料
4人分
・豚バラ肉(かたまり) 600g~700g
・長ねぎ 1本
・ショウガ 1かけ
・にんにく 1かけ
・鷹の爪 1本(お好み)
<合わせたれ>
・水 200cc
・醤油 120cc
・酒 60cc
・はちみつ スプーン3~4杯(分量はお好み)
※あぶるのにバーナーを使用します。
作り方1 チャーシューを焼いて余分な脂を落とす
まず、豚バラ肉の表面を中火にかけたフライパンで焼いて、余分な脂を取り除きます。油はクッキングペーパーで取り、豚バラの表面が固まったらOKです。
作り方2 ショウガ、ねぎ、ニンニク、鷹の爪を下ごしらえ
一緒に煮込む野菜を準備します。
ショウガはスライス、長ネギは適当に切ります。にんにくは包丁の背でつぶすか切れ込みを入れます。鷹の爪はおこのみで。正直こまかいことは言いませんので切り方は適当でもOKです。
この時最後のトッピング用として使うので、ねぎを荒く切っておきます。
作り方3 合わせたれを鍋に入れる
材料に記載している<合わせたれ>を鍋に入れて、先ほど準備した野菜を入れます。
全部鍋にぶち込みますのです このはちみつは、うましです
作り方4 鍋を火にかけて豚を入れる
すべての材料を入れたら、鍋を火にかけます。中火くらいがいいでしょう。
この時、以前に作ったチャーシューの煮汁を入れるとさらにうまくなります。
煮汁は冷凍でも保管できるので、捨ててしまわないようにしてください。他の料理にも使えます。
秘伝のたれ
作り方5 落しブタをして火にかけ、鍋のふたをして35分煮る
落とし豚ではなく、落としブタです。クッキングペーパーで十分です。これによって、煮汁に使っていない上側にも味を染ませることができます。
ここから鍋にふたをして30分ほど煮ていくのですが、コツがあります。
まず豚を入れてから煮汁がわきだしたら、鍋のふたを取り火を弱火にします。その先からはずっと弱火です。火が強すぎると、豚に急激に火が入ってしまい、固くなってしまいます。気をつけましょう。
20分ほどたったら、豚をひっくり返してください。
作り方6 火を止めていったん冷ます
35分くらい煮たら、火を止めていったん冷まします。
仕上げ チャーシューを切って、バーナーで豪快にあぶる
さて、いよいよ仕上げです。チャーシューをスライスして、豪快にあぶってください。表面に焦げ目がついたらOKです。まんべんなくあぶりましょう。
味が染みてますね バーナーで表面を豪快にあぶりましょう。
バーナーは一家に一台あると本当に便利です。料理からバーベキュー、キャンプにも大活躍するので持っていない方はぜひ使ってみてください。
ちなみに私が使っているのはこのバーナーです。
最後にねぎを散らしてタレをかけて完成!!
あぶりが終わったら、トッピング用のねぎをかけ、たれをかけて完成です。
ごはんにも、お酒にもあう、最高のおかずですよね。
チャーシューの応用編 他の使い方
作ったチャーシューは、今回のようにおつまみやおかずとして食べてもおいしいのですが、ご飯の上にカットしたチャーシューを盛り付けた「チャーシュー丼」にしたり、炒飯に混ぜてもおいしいですよ。
インスタントラーメンの上に載せてもいいですよね!!ぐっと豪華になります。
まとめ 簡単に作れておいしいチャーシューお試しください!
あぶると香ばしい香りが立ち上ってたまらなくなります。あぶる方がだんぜん美味しく仕上がります。
思ったよりずっと簡単だったかと思いますので、料理をし始めた父親の方々もぜひチャレンジしてみてください。
それでは本日はこの辺で。今日もリノベ完了!しゅ~まいでした。
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